2014年1月31日

初めまして!&レシピ

冬の寒さも少しずつ弱まり、ポカポカとした日々が続いている中、皆様どうお過ごしでしょうか。

初めまして今日は。庶務コースに移動したマコトです。(元々は製菓コースでした)
パソコンでの入力は速い方ですが、エクセルやワードの使いかたで四苦八苦しています。(ただの入力だけなら速さは誰にも負けない自信があったりり)

そんなマコトの趣味の一つとして料理があります。元来食べることの好きなタイプなので、一人暮らしで自分の食べたい物を作っていくうちに上達していきました。
今回は、そんな料理オタクのマコトのレシピの一つを紹介していきたいと思います。
レシピ第一回~鶏胸肉の茹でハム~

このレシピはもともとはインターネット上で生まれたレシピです。
(とりはむ、でグーグル検索するとレシピの誕生秘話等が見れます)
そのレシピを元に、マコトがもっと簡単かつ感覚的に作れないものかと簡略化したものが今回ご紹介する物です。パサパサだと敬遠されがちな鶏胸肉が、驚くほどしっとりとした美味な物に仕上ります。
では、材料を紹介しましょう。

鶏胸肉:一枚(皮つき)

塩:適量。美味しい塩だとなおよし。荒塩がオススメ。(感覚的な量なので、どれくらい用意するかは後ほど…)

好みのスパイス(コショウ、カレー粉、おろしニンニク等。マコトのスペシャルチョイスとして、朝岡スパイスという会社のラム料理用シーズニングがおススメです)(これも適量。感覚的な量なので後ほど説明します)

作り方

①:鶏胸肉一枚に塩をすり込みます。量としては肉の表面がじょりっとするくらいです。

②:スパイスをすり込みます。量としては全体に行きわたったくらい(肉の表面全体にまぶさればOK。 やりすぎ注意。やりすぎても少々なら茹でるときにお湯に逃げちゃうので大丈夫!)

③:ビニール袋にいれて空気を抜き、肉の表面とビニールがぴっちりくっつくぐらいに密封。一晩冷蔵庫へ。

④:フタつきのお鍋にグラグラに沸いたお湯を用意。肉の表面がかぶさるくらいの量のお湯が一番よかったです。(このお湯は、鳥肉のダシの出た濃厚なスープになるので、再利用できます。お湯が多すぎるとダシが薄くなるので、再利用ができません。)

ここでポイント、ゆでる時の大事なところです。グラグラにわきたったお湯に鳥肉を入れますが、この時に肉の”表面全体だけが”火が通って白っぽくなったら火をとめてフタをし、余熱で約30分程度放置します。

⑤切り分けて賞味します。
美味しい食べ方として、ライ麦などの入った本格的なパンに、玉ねぎやレタス、マヨネーズと挟んでサンドイッチにしたり、そのままご飯と食べたり、 おつまみとしてもオススメです。 残ったチキンスープも是非使ってみてください。いつもと一味違うと思います。

いかがでしたか?シンプルかつ簡単ですが、スパイスの選び方によって多種多様なレシピができあがります。慣れてきたら塩の代わりに醤油を利用したりしてもいいでしょう。塩麹なんかでも面白いかもしれませんね。