2014年3月21日

季節の変わり目と手作り餃子とお別れと


皆様お久しぶりです。訓練生のマコトです。もうすぐ四月、その前の今月はお別れの季節ですね。
アソシアの方でも職員の方が何名か異動になるようです。
今年度の締めくくりにも、来年度の歓迎会にも、貸し切りには是非カフェアソシアをご利用下さい…なんてCMもどきはいいとして(笑)
風邪やノロの流行もやっと終わりかけですね。マコトもこの間まで鼻ずびぃ(笑)な状態でしたが完治しまして今は元気です。

今回お届けするのは餃子です。餃子といってもただの餃子では味気ありませんね。本格的(?)いや、マコトは本格的な餃子を中国で食べた事はないのでわかりませんが、中華料理屋で出てくるような水餃子の作り方をお届けしたいと思います。今回もニンニクやらニラやらマシマシですよー。

レシピ第五回~臭いのは誰のせいでもない、餃子が悪いのだ「本格的水餃子」

この餃子のポイントは、皮です。今回は皮も中身も手作りしたいと思います。以下、材料です。

材料(皮を16枚分)

強力粉・薄力粉:各70グラム

打ち粉用の薄力粉:少々

水:100CC(大体これくらい。これより少なく済む場合もある

作り方

1)粉と水を耳たぶほどの堅さになるまでよくこねる。こねたら夏は10分、冬場は20分ほど乾かないように(重要ポイントです)ボールの中にラップをかけて放置。

2)成形する。人差し指と中指の根元を一緒にしたくらいの太さの棒状にして、真ん中から二つ、それをさらに真ん中から二つ…とやっていって、16個の塊にする。

3)麺棒などで、切り口を上にして(重要ポイントです)打ち粉(分量外の薄力粉)をした上で伸ばしていく。

4)出来上がり。餃子の具を包みましょう。つつみ方のポイントですが、水餃子の場合は、普通の餃子のようにヒダを作るのではなく、写真の様な形に包むのがいいみたいです。


オマケ:餃子の具の中身を白菜をいれずに、大量のニラとショウガ、好みでニンニクという物にするとキョーレツな匂いになりますが、美味しいですよ!ためしてみてください!

ではでは皆様、良い週末を~

2014年3月20日

お久しぶりの方、はじめましての方、庶務訓練生のかみえです。 このブログに触るのも(かみえの記憶が正しければ)ほぼ1年半ぶりです。 半年前(記憶が正しければ)は下っ端だったわたしも、卒業していった先輩方に置いてかれ、次々とニュータイプ参上! 気が付けばかみえが古株になっています(庶務の中では)。 しかもなんでしょうね、最近のブログ、内容が楽しいのばっかりじゃないですか。 元下っ端・現古株と言っても年齢的にはまだ若僧、が何を書いた所で面白いネタなど思い浮かびません(シッカリしろ)。 さっきから括弧( )続きで鬱陶しいし。 あ、そうそう告知が1件ありました! 良かったぁ、ネタあったよー。 3月いっぱいで、アソシアディナーの部が終了となります。 (但し、貸切や団体のお客様のご利用は引き続き予約は受け付けております) 今後は昼のみの営業となります。今まで夜来て下さったお客様、誠に有り難うございますm(_ _)m いやいやいや、しかし3月もまだあと2週間ほど残っております! まだ食べた事の無かったケーキバイキングとか、クッキーとか、今の内に食べに行きましょう! さて…。 ディナー終了の件は職員ブログやチラシ、あちらこちらで既に知らせまくってるよ、と言われましたし… 半年ぶりに顔出したのにコレだけで終わるのもなんだしなぁ… 他に書く内容と言ったらかみえの近況くらいだなぁ。そんなつまんないモン載っけていいのだろうか。 いいやもう、近況で。\(゜▽゜)ノ アソシアでは月に1度『授産会議』なるものが行われます。お店の収入や支出、諸々について話し合う会議ですね。 その時、絶対必要なのが司会者! この役の務めるのが結構大変なのです。何せ大勢の人前でマイク片手に喋るんですから。緊張しますよ~~~ 授産会議の司会担当になる時、かみえは何度台本を見て練習しても、絶対に敬語の所でつまづきます。 台本あるのに台本通りに喋れないのですよ、どんだけアホなんですか。 それでも会議開始の時間は迫ってきます。ハイいざ本番、序盤いい感じ…あっ、敬語間違えた! しかし衆目の前、引っかかったからと言って途中で黙りこくる訳にはいきません。 えぇいもうアドリブだ!と、司会を任される度、暴走しております。 会議終了後、「今日もまた駄目だった…」。そんな歌詞が入った曲、ありませんでしたっけ? 優しい職員さん達は、「良かったよ」とお声をかけて下さります。それだけが救いです。 人前で話す、というのは勇気が要るものなんですね。 4~5人程度ではありません。50名近くなる目が集まり、かしこまった空気の中で。イメージするだけでは足りません。 実践にあたると何度やっても難しいと感じます。何十回で、なんとかようやく慣れてくるのかなと感じました。 しかもかみえは文章を考えるのも苦手。台本作りにも四苦八苦してます。 他の訓練生皆様の手を借りまくって、なんとかようやく、形になったんじゃないかな?というような物ばかり。 このブログも実はそうです。文書作成の練習のつもりで(省略)。 めちゃくちゃ添削して、ようやく形に成っています。 なんだか、かみえ裏話ばかりになってしまいましたね。 それでは今日はこの辺で。 天気が崩れやすい日々が続いています。今日も昼から大降りの雨です。かみえはその中を今から徒歩で帰らなければなりません。 雨で身体が冷えないよう、防寒対策には気をつけて! ここまで読んで頂き、有り難うございました!

2014年3月11日

寒さのぶりかえし


肌寒い日が続いていますね。この間のブログで暑いと言っていたのがうそのようです。
本島中部地方は晴れ、空気が少し肌寒く感じます。
おひさしぶりです、訓練生のマコトです。咳とのどの痛みに悩まされていましたが、三日間ほど休んだらだいぶよくなってきました。

風邪といえば温かいおかゆが食べたくなりますよね!しかし、おなじみの梅干しやお味噌だけではあきあきしてきませんか?
マコトはおかゆが大好物でして、中華風に作ったりなどして、胃が弱った時等や優しい物が食べたいときに食べています。
今回お届けするのは、おかゆのお伴二種類です。どちらもさっぱりとしていますが、一味変わった味なので、普通のおかゆに飽きた方におすすめです。

料理レシピ第四回、おかゆのお供2種
このレシピは、もともとはおかゆのためではなく別の料理のために作ったものですが、お粥と共に食べても美味しい物なので、このカテゴリにいれました。お粥でなくとも、ご飯のお供にもおすすめですよ。

お供その1~肉みそ~
何の変哲もない肉みそですが、応用性はかなりあります。ご飯にのせるだけでなく、様々な利用方法があるのでお試しあれ。なお、材料は全て大体の量なので、しょっぱくしたかったり薄味にしたかったり、少なく作りたかったりしたら調整してください。

材料

豚ひき肉:200~230g

醤油  :大さじ3~4

にんにくみじんぎりorすりおろし:大さじ1杯半

ネギ(太ネギ):2分の1本(みじん切りにする)

しょうがすりおろし:大さじ1

ニラ  :2分の1たば(小口切りにする)or手に入るならできればニンニクの葉っぱ(沖縄県内では、この時期~二月のあたりなら手に入ります)

鶏ガラスープの素(粉末):大さじ3分の1

(病気の人が食べるのでないなら、豆板醤大さじ4分の1)

作り方

①:醤油にスープの素をとかしておきます

②:ニンニク、ニラ(ニンニクの葉っぱ)、ネギをごま油で炒めます。低温でじっくりといい香りがするまで炒めます

③:ひき肉をほぐしながら入れます。同時に、しょうゆ(スープの素をとかしたもの)をいれ、ゆっくりと水分が飛んで味噌のようになるまで炒めます。パラパラになるまでやってもよいですが、面倒ならば肉に火が通って味が染み込めばokです。

お粥に乗せる他、白いご飯にのせたり、豆板醤を加えた物はマーボー豆腐に、ねりごまと混ぜて味噌ラーメンにいれ、タンタンメンに、そうめんと炒めていつもと少し違うチャンプルーに、とバリエーション豊富ですよ。試してみてください。

お供その2~ネギ梅干しオカカ~

こだわり:梅干しは塩で漬けた、いわゆる無添加タイプにしましょう。調味梅干しと呼ばれている物や、はちみつ梅干し等ではおいしくありません。ガツンと酸味があるからこそ、一味違うのです。

材料

梅干し(無添加タイプ):1粒(包丁でペースト状にする)

太ネギ:4分の1本(みじん切りにする)

けずりぶし(かつおぶし):いわゆる小さいあのパック1つ分

しょうゆ:まんべんなく上の三つを和えられるくらい(多すぎるとしょっぱくなりますよー気をつけてください)

作り方

三つを混ぜる。おしまい。

おかゆだけではなく、おにぎりなんかにも使えますよ。油と混ぜると和風ドレッシングになります。ゆでたキャベツと相性がいいです。色々と試してみて下さい。

インフルエンザ等もはやってますから気をつけて下さいね。それでは皆様、良い一日を。